Tips
このページでは、ぱっと見、気づきにくい機能を列挙しています。
キー操作
- キーワードや関数等の最初の数文字を入力し、Shift+spaceキーを押すと、補完入力が可能です。Shift+spceを再度押すことで次の候補になります。
- 逆戻りはShift+tabです。
- キーのリピート速度が遅いと感じる場合は、まず、 Mac OS X の「システム環境設定」の「キーボードとマウス」を開いて、「キーのリピート速度」を速くしてみてください。
マウス操作
- ⌘キーを押しながらホイールスクロールすると高速スクロールになります。
- ホイールスクロール速度は環境設定ウインドウ→詳細タブ→ホイールスクロール で設定可能です。
- Optionキーを押しながらホイールスクロールするとフォントサイズを変更します。
- Optionキー を押しながら選択範囲をドラッグ&ドロップすると、コピーになります。
- Shiftキーを押しながら選択範囲をドラッグ&ドロップすると、ドロップ先の単語を置き換えるコピー操作となります。
- Finder 等からファイルをドラッグ&ドロップしたときの文字列、および、 Webブラウザからリンクやアドレスバーをドラッグ&ドロップしたときの文字列は、カスタマイズ可能です。 モード設定の「機能」タブで設定します。
- ドラッグで選択しながらスクロールする際、⌘キーを押すと、高速スクロールになります。
- ⌘キー を押しながらマウスクリック→ドラッグすると、手のひらツールの動作となります。(マウスドラッグに従って画面がスクロールします)
ウインドウ操作
- Optionキーを押しながらウインドウを閉じるボタンをクリックすると、すべてのタブを閉じます。
キーバインド
- キーバインドの「文字列挿入」動作では、 「挿入文字列」にツールコマンドを記述することで、キーにマクロ動作を割り当てることができます。
ツール/マクロバー
- ツールメニューの項目をoptionキーを押しながら選択すると、ツールの内容を編集できます。
- マクロバーのボタンの項目をoptionキーを押しながらクリックしても、同様に内容を編集できます。
見出しリスト
- 見出しリストの項目を、⌘キーを押しながらクリックすると、ビューを分割して表示します。
ファイル
- テキストウインドウのタイトルバーのファイル名を、⌘キーを押しながらクリックするとメニューが表示されます。このメニューから親フォルダ等を開くことができます。
折りたたみ
- 折りたたみマーク(三角形)を⌘キーを押しながらクリックすると、同じレベルの全ての項目を折りたたみ・展開します。
サブウインドウ
- 「最近開いたファイル」「同じフォルダのファイル」「同じプロジェクトのファイル」「リモートファイル」は、 サブウインドウのタイトルバーをクリックすることで切り替えることができます。