モード設定 - 「見出し」タブ
見出しをカスタマイズします。
- 見出し行を色付けしたり、見出しリストやメニューへ一覧表示することができます。
- 見出しの定義方法は、正規表現で指定する方法と、行の開始文字列で指定する方法があります。
フレキシブルに設定したい場合は前者、簡単に設定したい場合は後者をご使用ください。 - 「アウトラインレベル」には見出しのレベル(1が一番大きい見出し)を設定できます。
行折りたたみや、見出しリストの折りたたみに反映されます。 - 見出しリストに表示する文字列は「見出しリストの文字列」で設定します。
"$0"〜"$9"は一致した正規表現グループ($0:一致した全体、$1〜$9:グループ1〜9)に置換されます。 - モードによっては、HTMLのh1〜h6等、いくつかの見出しが"アプリ内蔵項目"としてすでに設定されています。
アプリ内蔵項目をベースとして、ユーザーが編集を加えることもできます。
「アプリ内蔵の内容に戻す」ボタンで、アプリ内蔵の内容に戻すこともできます。 - 左のリストに太字で表示される項目は、ユーザーが作成した項目、または、ユーザーが編集したアプリ内蔵項目です。
- 「キーワード登録」を設定することで、指定した正規表現グループに一致する部分を(動的な)キーワードとして登録することができます。
(そのキーワードは他の箇所でも色づけされ、補完入力の対象になります。) - モードによっては、「文法」タブ選択した文法定義内で見出し項目が設定されています。(C, Python等の関数名など)
「「文法」タブを設定した見出しを無効にする」をONにすると、それらを無効にして、この「見出し」タブの設定だけを有効にすることができます。