選択テキストを計算
メニューから
たとえば、 "15*(12+5)
" の後で⌘+Shift+マイナスキーを押すと、 "=255
" が入力されます。
- テキストを選択した場合、選択範囲の数式が計算されます。(この場合、選択範囲にスペース等を含んでいても計算されます。)
- テキストを選択しなかった場合、現在のキャレット位置から、前方向に、数字(0-9), アルファベット小文字(a-z), +-*/^().の文字が続く範囲の数式が計算されます。
- 計算結果は、下記のように出力されます。
- 15桁以内の整数の場合:そのまま出力されます。(printfの%lld形式です。)
- それ以外の場合:最大6桁で、小数点以下の末尾の0は省略して、出力されます。(printfの%g形式です。)
sqrt()
,pi
,sin()
,exp()
,log()
等が使用可能です。- C++ Mathematical Expression Toolkit Library (ExprTk)を使用しています。
- 内部の各数値の精度はdouble精度です。(各templateのTをdoubleで定義しています。)
- シンボルテーブルは
add_constants()
のみ実行し、x
等の変数は、定義しておりません。対応のご要望がございましたらご連絡ください。