アプリケーション設定 - 「その他機能」タブ
その他の機能の設定を行います。
自動バックアップ
「自動バックアップを有効にする」をONにすると、保存実行時に、保存前のファイルをコピーして、指定フォルダ内にバックアップ保存します。
- 設定した「バックアップフォルダ」の下の、保存時のファイルパスに対応した場所に、ファイルをバックアップ保存します。
- 10分毎に6世代、1時間毎に10世代、1日毎に10世代、1ヶ月毎に24世代を保存します。(古いものから削除されます。)
- 圧縮や差分保存はせず、テキストファイルそのままで保存しています。
- メニューから を選択することにより、過去のバックアップファイルと比較することができます。
- ファイルを削除や移動しても、バックアップフォルダ内のファイルは削除されず残ります。
TeX
TEXモードのツール「TeXコンパイル」「プレビュー」「コンパイル&プレビュー」で使用するTeXコマンドへのパスを設定します。
- デフォルトの値は、MacTeX(https://tug.org/mactex/)用に設定しています。
- TeXコマンド実行時、「環境変数PATHへの追加パス」に指定したパスが、環境変数PATHに追加されます。